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2人以上で既にグループです

  • Posted by: タカヤ
  • 2004年11月13日 20:04
  • Think

多分僕がそうなんだけど、初めて出会う人はそれまで会ったことのある人たちのファイリングの中から同じタイプの人を探すといった感じで探してしまい自然とカテゴリ分けしてしまう。基本的に、ある程度歳を重ねると、まぁ簡単に言うとおじさんになっていくと、知っている人間の割り当てカテゴリから漏れるのがけっこう許せない人もいるんではないだろうか?
こういった考え方をしていると、カテゴリから漏れるとなかなか混乱する。人間づきあいで、皆やってしまうのかもしれないけど、相手を理解している気分になってしまうのはなぜなんだろう?
「この人は私の理解の範疇である」といった気分は人を安心させるし、みなのやりたいことのひとつかも知れない。

こういった人たちもいる。
たとえば、友人や家族といった日本で古くからあるグループ分けを行わずに人間づきあいをしている人たちもいる。と、書いてもあまりピンとこない。
携帯電話のグループ分けも普通に機能的にあるくらいだから、一般的にはやはり人間関係はグループ分けするようにできているかもしれない。たとえば、学生時代だとしたらクラスには「おしゃれなトレンディグループ」、「ちょいとワルなグループ」、「アニメ大好きグループ」といったところかな。皆どこかに所属して安心しちゃう。特にこういった環境は子供時代シビアだ。お互いが理解の範疇である、といった安心感を確認する、といったところ。まぁタチが悪いのは、自分の理解の範疇を超える人に対して説教するおじさんに要注意。

世の中はもちろん広いので、「友情」や「愛情」が一切いらない人たちももちろんいるし、「家族」の定義が一つ屋根でたまたま育った関係さとクールに割り切っている人たちもいる。
僕らは2人以上集まった時点ですでにグループになっている。2人以上集まった時点で自分の価値観を測るようになる。
小学校2年生くらいだったと思うんだけど、僕が学校から帰ろうとすると二人の友達が「いっしょにかえろう」と話かけてきた。僕的には誰と帰ろうが一緒なんだけど、その二人は僕と二人きりで帰りたかったらしくって、「俺とかえるんだーい」とお互いにののしりあって殴り合いのケンカが始まってしまった。それで僕はなんだかアホらしくなって一人で帰った記憶がある。このことは今でも忘れられないくらい僕にとって重要なエピソードで、僕の人間づきあいのテーマだと思う。
けっきょく何が言いたいのか自分でもわからなくなってきたけど、お互いの価値観を測るというのは凶器にもなるのでご注意を。

Comments:4

下姉 2004年11月14日 17:02

「お互いの価値観を測るというのは凶器にもなる・・」とあるが、全然意味わかんなくて。ほんとあほです、私。
私、自然に「価値観」を測ってるかもしれないから、なんでそれが「凶器」にもなるのか知りたくて。。
最近、特に「今の自分で良いのか?!」と考えちゃうのですよ。
「自分らしく!」いようとすると、人を傷付けちゃうことも多い?みたいだし・・
う〜ん「良い人」ぶりたいわけでもないけど、なんか損なチャラのように感じてきてさー。
あ、ここは、迷える子羊用の部屋でもないのにまた語っちゃった〜。
だってさ、私がまったり考えてるようなテーマだったもんでさっ。

hide104 2004年11月14日 17:43

距離を測ることは問題ではない。
距離によって相手を判断しようとする時点から。
その「凶器になりうる判断」が生まれる。
と思うのでした。

タカヤ 2004年11月14日 20:31

迷える子羊の部屋へようこそ
うん、俺もよく言いたいことがよくわからなくなってたんだけど、「人付き合い」っていうのは俺も普段考えてるテーマかな。ほれ性格が性格だけにけっこう悩むというよりはどうあるべきなんだろう?って考えるのよ。

前にTVでバカルディの三村氏が自分のトラウマについてこういう話をしてた。
昔、小さいころにすごい仲の良い10歳くらい年上ののお兄ちゃんがいて、もう兄弟みたいに仲が良かったらしい。とある日、線路を二人でスタンドバイミーの映画みたいに歩いていたときに、そのお兄ちゃんの歩き方(正確には忘れた)ってなんかカッコわるいね、みたいなことを言ったら、むちゃくちゃに怒って、耳をつかまれて一駅分引きずられた。それからそのお兄ちゃんには一切会わなくなった。この経験がトラウマになって、「人が怒るポイントがわからない」というのが恐怖心になってしまった。
というような話。
前も書いたかも知れないけど、僕らはそれぞれやっぱり価値観の違う惑星に住んでいて互いに違う言葉を使うわけだと思う。惑星が違えば、生活方式も言語も価値観も何もかもが違う個別の世界がある。極端な話、人付き合いっていうのは惑星間の交流みたいなもので、2001年宇宙の旅みたいに電子音でコミュニケーションを取るのと同じように、なんとかふんばるワケさ。相手の価値観を捉えようってな具合にさ。バカルディの三村氏がいうように、相手の価値観の限界値がわからないっていうのは本当に怖いことだなぁって思う。
Hide104が言うように、その惑星間の距離みたいなモノを考えると、本当に僕は人が遠くに感じる。どうにもならないときに、その距離が埋まらないときに、人を傷つけてしまう。このことが凶器だと思う。何も暴力で相手を攻撃することではなくって、たった一言でも相手を殺しちゃうこともあるかもしれない。価値観を共有したり、相手の価値観の限界値を踏まえた上でコミュニケーションするのが友達を作るってことなんだろうけど、このことは本当に難しいことなんだろうなぁって思った。
だから下姉が友人と、価値観の相違で悩みつつ、苦しみつつ、それでも家でのんびりとその友達と話し合い同じ部屋にいてマッタリする、ってことはもうこの時点であらゆる困難を乗り越えて、世界の奇跡を集めたみたいにすごいすばらしいことだと思うよ。もう一度言うと、「友人と二人きりで会う」このことは何よりも贅沢で奇跡だと思う。

>その二人は僕と二人きりで帰りたかったらしくって、「俺とかえるんだーい」と>お互いにののしりあって殴り合いのケンカが始まってしまった

ってな具合の僕のトラウマで、何か僕はそのときあたりから自分と他人を切り離すように考えだしたような気がする。

下姉 2004年11月14日 21:34

hide104さん、タカヤ師、・・あのね、きっとあなたたちは知能高い惑星の人なんだね。
すこ〜しわかりました・・はい。
三村の話、ゾワっとしたわ。でもそうね、相手の傷つくポイントがわからないと凶器だな。
どうやったら「人付き合い」がうまくできるかで、今まで本当に単純に「自分がされて嫌なことは人にしない」だったけど、これだけでは違う惑星の人らとうまくいかないんだと悩める美女なのよね。
昨夜、プーにも子供ん時の話聞いたけど、タカヤ師もプーもずいぶん子供の時から深いこと理解してんだな〜と、わたしゃ、今っすよ!みそじ突入してからですから!残念!
PS。私の惑星では読解力が低いのでたびたびこのような質問すると思うのでよろしゅうたのんます。

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