- 2004年12月12日 13:04
- Think
むかし、ちっちゃい頃うちの父親は遅くに帰ってくる仕事してたんだけど、父親が一回だけ買って帰ってきたバニラシェークがとても嬉しかった思い出がある。
深夜にワケもわからず叩き起こされ、もらった溶けかけたバニラシェークは死ぬほどうまかった。いまだに忘れられない。
アホなガキの僕は、それがまた父親が毎日買ってきてくれるんじゃないかってずっと思いつづけるワケだ。もちろんその後は、買ってくることはなかった(涙)。
深夜に飲むバニラシェークはその事を思い出してしまう。
甘くてぬるいバニラは僕にとって、「期待」ということを人生で初めて覚えたなかなかイイ思い出だったりするのだ。
もともと僕の家は、家族で外食に出かけるなんてほぼない家だったので、いまだに家族でゴハンを食べに行くなんて聞くとドキドキしてしまう。小学校のころ、同じクラスの友達が、「週に一回はお寿司を食べに行く」と、とんでもないことを言っており、僕の脳内では死ぬほどうらやましかった記憶がある。ちなみにそのころ回る寿司はありませんでした。
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