- 2006年6月 9日 01:47
- Design
最近とあるインディーズCDのアートワークを任されており、けっこう熱中して作業しております。ちょっとまだリリース前なので完成版をお見せできないのが残念なんですけど、かなり自分でもお気に入りのデザインとなっております。
改めて自分のことを紹介いたしますと、いろいろフライヤー関連やらWEB上のパーツやら、いろいろ印刷物の仕事を取り扱っております。といっても口コミで紹介を受けて、仕事をもらうことが多い。やっぱり、自分のデザインを気に入って自分のファンになってくれる人から仕事を任されることが嬉しい。
ちょっと自分の絵画の歴史を書きます。
元々は昔はかなりアート志向なやりかたで絵を描いてた。大体、デザインの仕事をもらうようになったのは確か1999年くらいからだったかな。それまで、アクリルを中心とした絵画に夢中になってた。基本的に自分の絵は、一枚という感覚で描いていなかった。そのころの部屋は、壁や天井に一面に紙やらダンボールやらキャンバスを置いて、片っ端から思いつく絵を描いていくとやり方。つまり、絵の大きさとかは一切気にしなかった。つまり、やり方としてはまずは好きなように描いてから好きな部分でカットして適当な大きさにして一丁あがり。
だから莫大な量の絵を描くことになった。本当ひどいもので、大体一日に3〜4枚くらい描いてた計算になるんではないだろうか。一ヶ月に100枚くらいかな。描いた後に実はいらなくなることが大半なので、一回ゴミステーションアートと称する展覧会も開いたことがあります。まぁつまり、莫大な量のアクリルの絵画ができるので、夜中にゴミステーションに飾ってくるのだ。次の日がゴミの日だと朝にはきれいに片付くという一石二鳥展覧会。
つまりそのころの自分はなんだか絵画というのが「どうでもよい」モノという感覚でやってた。とりあえず自分の生き方にあったスタイルが絵を描くことしか思いつかなかったから絵を描いたという感じ。
過去のアクリルの絵をみたい方はこのブログのApril 06, 2005の記事を参照してください。1998年くらいまではぜったいにデジタルなんかやらないぞと思ってたのに、気がつくとPCで絵を描くようになってた。実をいうと、今ではイラストレイターでいろいろデザインやらなんやらをやってるんだけど、基本的にちゃんとコンセプトが決まっていて、この僕のプロフにあるとおり「自分のモノの見方を変えること」というのがテーマなのだ。例えば、ドラッグがモノの感じ方を変えるのであれば、僕にとって何かを描くというのはモノの見方を変える方法だったりするんですよ奥さん。
- Newer: What are contents of the bag?
- Older: OUT-Communication
