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大切な人々に会いに行く旅だったと思う

前にここで自分のモレスキンを撮影したのは雪がまだ残る5月だったかな。
モレスキン本2に著者としてデビューするというのを発表したときだった。

たった数ヶ月しか経っていないのに、以前撮影した写真と比べると、ずいぶんとノートブックの厚みが増したような気がする。最近、自分のノートは人に出会って影響を受けるほどに厚みを増していくことに気がついた。

モレスキンが厚みを増したのもあるけれど、非常に心強い相棒として「トラベラーズノート」を頂いたことが大きく自分に影響を与えている。
今のところトラベラーズノートは、レターライティングセットとして使い、定規やペンを収納するツールボックス的に使っている。お守りのように持ち歩いている。

「一日歩いた後は、靴の裏にその日のことばも音も色も全部くっついている」とどこかで読んだけど、この考え方が好きかもしれない。5月にこの場所から出発して、本日に至るまでに、様々な人たちに出会って、多くのものごとをくっつけてきた。それらは、人から頂いた紙片だったり、書いてもらったノートのページや、愛情のこもった手紙だったり、皆と訪れたショップのカードやイベント会場のフライヤーだったり、暖かなメッセージがぎゅっと詰め込まれた寄せ書きのノートブック数冊だったりする。これらの厚みを持ったズシっとした紙束を、普通に鞄にしまい込んで普段歩いている。そして、カフェに入って一人で引っぱりだしてはニヤニヤしながら眺めるのである。

春から秋にかけて人に出会って楽しんできたことが、こうしてノートブックに変化して積み重なっているのはすごい充実感が有る。自分が経験したことが目に見える形となって積み上げることができるというのはノートブッカーズのメリットである。
本日は頂いたモレスキンの中から数ページを紹介させて頂く。


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7/24 代々木公園にてモレ見1(花見のモレスキンイベントバージョン)
今年の夏はたっぷりモレスキンで遊んだ。文房具女子こと彩織さんが、7/24に代々木公園でやったモレ見の中でやった「モレスキンカーペット」をコラージュにしてくれた。すごい芸術的。(余談だが文房具女子こと彩織さんは冗談抜きでめんこい)。一番下の寝そべる俺の画像は、モレスキンのジャパニーズアルバムと背比べをしているところ(笑。行き倒れではない。ものすごい人数が参加して頂き、みなとハグを交わした。多くのモレスキンを一同に観ることができて圧巻だった。


8/20 もう伝説と言っていいと思う「関西 28時間耐久モレスキンミーティング」の最中に頂いた、関西のモレスキンユーザーの方々のメッセージがびっしりのモレスキン・カイエのノートブックと写真たち。それまで、モレスキンノートに寄せ書きしてプレゼントするという考え方が一切無かったので本当に驚いた。しかも中に書かれている言葉は、「モレスキンカウボーイにおすすめする本や映画や自分が愛する言葉たち」というのをテーマとして書かれており、本当に素晴らしいものだった。もらった瞬間鳥肌がたった。
自分が愛するものは強く他人に影響を与えることができる。


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関西の方々から頂いたメッセージの中から抜粋。
@treasure_tableさんの言葉。

「世界の果てへ ひとりで行く」

関西から帰る時にこの言葉を読んで、涙が出た。ことばというのは、背後で練り上げた見えないものが含まれる。見えるものは見えないものの終点である。ことばの「見えない経路」が伝わってきたこのときの気分は一生忘れないと思う。
大切な人たちに出会った帰り道。かなり寂しくなった。関西で体験したことは、自分に強く影響を与えていて、夏の暑い日に湖の水に飛び込んだ気分。息を止めて隣の世界まで一生懸命に泳いでいる。頭の上に燃える「炎」を目印に、荒れ地を歩いているような感覚。いまだにそんな気分がこの日以来ずっと続いている。


9/9 六本木でのダイヤモンド社主催のモレスキン本2の出版イベント。
自分が作ったステッカーをサプライズで配布したときの皆の驚愕する表情が忘れられない。事前に皆のテーブルの真下に貼り付けておいて、最後の最後にサプライズとして渡したのだ。
多くの方々に囲まれて写真を撮影。良い経験。モレスキン本に掲載された方々も多く参加し、皆がそれぞれ交遊することができた。著者と参加者や主催側も乱れて一緒に楽しめる素晴らしいイベントだったと思う。著者は、まったくといっていいほど豚しゃぶは食べれなかった(笑。


9/11 東京代々木公園にてふたたびモレ見2。
モレスキンミーティングの象徴であるモレスキンタワーの建設。モレスキンタワーとは何か?とよく質問される。たき火のようなものではないかなと思っている。本来、ノートブックは孤独に向き合う道具であるのだけど、多くの人が出会った時にそれはたき火のように皆の中央に鎮座し、心の内側に一致する象徴のようにそこに積み上る。そして、その象徴は何年経ってもみなの心の内側に強く残る。常に、こころの内側に一致するものを僕らは探している。それを「象徴」と呼ぶ。


9/11 東京モレミ2での出版されたばかりのモレ本2を芝生の上に並べた光景の彩織さんのコラージュ。ドーナツ型でめんこい。

この9/9のモレスキン本2出版イベントとモレ見2で彩織さんに出会えたことは非常に大きな出会いとなった。彼女のキラキラとした笑顔は、モレスキンとトラベラーズノートの架け橋になって、この後も大きなアクションにつながっていった。


10/29札幌でのモレトラナイト(モレスキンとトラベラーズノートのイベント)でなんとサプライズで誕生日メッセージがたっぷり書き込まれたモレスキンとトラベラーズノートを頂いた。思わず「いつのまに!」と声を上げてしまうほど、大切な人々のメッセージが書き込まれていて、これまた鳥肌が。


皆、素晴らしい言葉を書き綴ってくれていて、どれを読んでもぐっとくる。左側の道化師の裏側には堀さんが書いた"Stay Foolish"の言葉が。モレスキンカウボーイにぴったりの言葉ありがとうございます。モレスキンカウボーイは、荒野をぼろ布をまとって歩く愚者なんです。


こうしてトラベラーズノートに書き込まれたメッセージを読んでいると、不思議なことに、一夏を通じて旅をしてきたように感じる。それも、目的地へ行くことを目的とした旅ではなくて、大切な人々に出会う旅だったのだと思う。


↑旅の最中に出会った愛すべき二人。

ともひろさん(@tomohirogue)のにゃんちゅうと東城あかねさん(@akanetojo)さんのジャッキー。ともひろさんは、モレスキンを使うことで自分を変化させる旅を楽しむのが日本一の男。得意技はにゃんちゅうのモノマネ。
あかねさんは、非常に美しい方でそして中身もカッコいいお姉さんなのである。いつもお友達のジャッキーと都内のカフェでデートしている。なんとジャッキーのポシェットの中には自分専用の自作の小さなモレスキンを持っている。


ここには書ききれないほどの経験をした春〜秋だった。こうして旅をしてきて思ったこと。大切な人々に出会って、多くのものを頂いたことに対してこれからどのようにお礼を返して行こうかなと考えている。みなが楽しむ顔が観たくてね。来年も多くのものを皆と共有できたらいいなと思ってる。また皆とハグができたら嬉しい。また会いに行くぜハニー


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