Music Archive

Music Archive

iPhone生活

apple logo

最初に書くと、iPodを手に入れると生活が変わる。

iPodを手に入れたのは、2006年春に彼女と付き合いだしたきっかけで手に入れたのが初めて。
いまだにそのiPod60GBは未だまったく故障もなく、音楽ライブラリーをすべて収納して元気に活動中。

CDなどを入れ替えることなく、すべての音楽を気分によってシャッフルしたり、生活に合わせて好きな音楽を合わせられる喜び、気軽に外に音楽を持ち運べるようになったのがひじょうに大きい。音楽に対する付き合い方がかなり親密になったように感じる。息をするように音楽を聴けるといった感じ。
ドライブや旅行に行ったときや、公園の芝生で読書をするときも、歩くときも必ずiPodは肌身離さず、どんなシーンでも一緒。長い時間を共に過ごしたiPodは宝物でもある。

浅野忠信の特集の記事で読んだのだけど、自分の子供が小さなころからiPodを買い与えていたとのこと。感心したのは、子供を育てる上で「音楽をケチるな」という信念があったそうな。おお、カッコいいぜと思った。

さて、今度はiPhoneを手に入れた。
当初のあの音楽ガジェットを手に入れた新鮮な気分が、また再び味わえることになるとは思わなかった。

Continue reading

Manifold de Amour

  • Posted by: タカヤ
  • 2009年1月 2日 23:44
  • Art | Music

Manifold de Amour

"Manifold de Amour"という数年前に描いた絵です。
クラフト紙にアクリル絵の具、黄色に塗ったダンボールのフレームに入れてます。メキシコのミュージシャンLatin playboysの"Manifold de Amour"という曲に当時影響を受けて描いた。意味合いとしては「恋のマニホールド固め」といった感じです。
よーく観るとわかるのですが、「吊られた二匹のニワトリ」を描いてます(そう見えませんね・・・)。

多国籍生音女性

  • Posted by: タカヤ
  • 2008年8月 1日 00:08
  • Music

my guitar

blues harp

最近になって、自分の音楽の好みというのが最近ようやくわかってきた。以下3種類に大別できる。

■女性ボーカル
まさにジャンル問わず女性ボーカル大好き。日本人であれば主にJAZZ系の人が好きかも。女の人の歌が入っているだけで衝動買いしてしまうくらい女性ボーカル好き。
日本人で言うと羽鳥美保、中納良恵、アン・サリー、UA、畠山美由紀、Naomi&Goro、Bophana(山田里香)、Fried Pride、東京エスムジカ、MONDAY満ちる、noon、akikoあたりがヘビロテです。海外だと・・・高い声であればフェアグラウンドアトラクションのエディ・リーダーとか、ジム・クゥエスキン・ジャグ・バンドのマリア・マルダーとか、低い声であればサラ・ヴォーンとかエラ・フィッツジェラルドとかホリー・コールとかカサンドラ・ウィルソンとか、タック・アンド・パティのパティとか、インドネシアのアングンとか

■ワールドミュージック
まさにタカヤ好き音楽の骨頂。ブラックミュージック系、アフリカ系、ジプシー系、諸島系、ラテン系、やたら古い音源やらよくわからない国の音楽(多国籍風音楽)とか聴くとヨダレが出ます。音楽に国境は無いぜ!と思ってるフシがあります。
ちなみにタカヤでいうところのロックというと、古いロックンロール(パッと思いついたのはエディ・コクラン、ボー・ディドリーあたり)とかやっぱりワールドミュージック寄りでカリプソ風味の南国ロック(パッと思いついたのはデタミネーションズやダブル・フェイマス)が頭の中に流れます。

■アコースティックサウンド
実を言うとアコースティックギターの音が超好き。マイケル・ヘッジスとかロバート・ジョンスンやジャンゴ・ラインハルトあたりが好き。もしくは曲の中でアコースティックギターがイイ感じで使われている音楽がいい。だけど、ジャカジャカかき鳴らす感じのフォーク風弾き語りはあまり好きではないかも。アコギ以外の楽器でも、生っぽい音が入っているのが好きだ。
アコギは高校生のころから変な曲ばかり演奏していますが、実を言うとエレキギターって弾けません(エレキギターは別の楽器)。
オススメのアコースティックギターの曲があったら教えてください!知らない曲があったら聴いてみたい。要するにボロイ音楽に乗った女性ボーカルが好きなのです。ボロくてツギハギだらけで、ホコリっぽいのを聴くとグっとくる。クラブ系の音楽もけっこう聴くけど、音楽として聴くというよりはBGMとして聴いてる感じかな。
なぜか夏を感じると、音楽を強く欲求する傾向が出てきます。夏フェスっていいよね。

最近iPodで聴いてるアコースティックな曲の人の動画がyoutubeにあったので以下にアップしておきます。気になる方はクリックして閲覧してみてください。なかなか演奏として面白いですよ。アコギ好きは必見。

Continue reading

Auferstehung

  • Posted by: タカヤ
  • 2007年6月26日 02:35
  • Music

light1light2

マーラーの交響曲第2番「復活(Auferstehung, アウフェルシュテーウング)」を聴きに行ってきた。全体的にどの楽章もバリエーションがあって面白い。クライマックスの声楽のあたりで背筋に電気が走るくらい良い演奏でした。帰りに焼き鳥屋さんにGO。コンサートホールでのクライマックスも良かったのですが、コンサートホールから焼き鳥屋のギャップがまさにクライマックスでした。

iPod Library update 3

  • Posted by: タカヤ
  • 2007年1月13日 13:36
  • Music
d80a3208.jpgとうとうiPhoneも発表されてなかなかiPodユーザとしては楽しみです。ていうか、いい加減折りたたみ携帯はそろそろ減らして欲しいです。自分が欲しい携帯の理想系は、シルバーのワイヤーフレームみたいな形で、薄い電卓型のカードみたいなものを差し込んで携帯として利用するデザインが欲しい。もしくはオレンジ色で顔にフィットする柔らかい携帯(クニャっとまげて使う)が欲しい。はい、興味ない人は徹底的に興味ないと思いますが、ふたたびiPodの中身ちょいと増えましたので一応アップしておきます。容量でいうとやっとこ43ギガくらいです。60ギガ満タンへの道はなかなか長い。
http://www.blanq.org/html/takaya_library.swfFlashPaperに置き換えているので、なかなか検索も楽だし、ファイルサイズもhtmlに比べ軽い。

Ella Fitzgerald

  • Posted by: タカヤ
  • 2006年12月15日 00:44
  • Music
6a54a8a1.jpg

Ella Fitzgeraldだけで40枚。

Pandeiro

  • Posted by: タカヤ
  • 2006年9月 6日 02:09
  • Music
さっそくPandeiroの動画がYoutubeにあったのでアップ。ただいまタカヤも激練習中です

ひさびさに音楽的なガツンとした出会い

  • Posted by: タカヤ
  • 2006年8月23日 02:58
  • Music
先日RSRに行って来たんですが、ひさびさに音楽的なガツンとした出会いがありました。
RSR会場にてマルコススザーノ沼澤尚+迫田悠(VJ)with フェルナンド・モウラ、森 俊之、勝井祐二@BOHEMIAN GARDENが2日目の22:00ごろ観たんですが、これがもうむちゃくちゃカッコよかった!なんといっても衝撃的だったのが、このマルコス・スザーノという人なんですが、パンデイロというタンバリン風のパーカッション奏者として音楽的な革命を行った人なんですが、この人にガツンとやられてしまった。サンバで多く使われる楽器なのだが、見た目は普通なタンバリン、しかし出てくる音はまるでドラムのような音がでます。豊かな低音とスネアのような強烈なスラップとハイハットのジングル。強烈な印象のグルーヴを感じて、はっきりいって眩暈がした。これはやるしかないだろうと、早速もって本日インターネットで注文!
久々に音楽的な出会いとして強烈な感じなので、練習します。あー早くライブで使いてーーーー!
(13000円の出費!正直いうとけっこうツライぞ!)スーツ姿で歩きながらリンゴ食ってる人とか、豊平川でパンデイロの練習している人見たら、たぶんそれは俺です。

E2C

  • Posted by: タカヤ
  • 2006年7月11日 01:15
  • Item | Music
722296bd.jpgShureのE2Cをアップルストアで購入。カナル型のイヤホンは耳が痛くなるかなと敬遠していたんだが、使ってみるとこれが回りの音を遮断するし、音漏れ無いし、標準のイヤフォンで聞こえない音が聞こえてくるとイイ事づくめでやんの。
いろいろなイヤフォンを試してみたんだが、音像は高音がいまいち聞き取りづらいが、下品な低音が出ない聴きやすい感じだったので買ってみた。
その後さっそく公園の芝生に行って日焼けしつつ、音楽聴きながら一人で瞑想。夜は逆立ちしながら腕立て伏せで体を鍛える。音楽聴きながらだと実にハカドル。実に気持ちの良い休日でした。

HARP !

  • Posted by: タカヤ
  • 2006年6月 3日 00:41
  • Item | Music
ab751794.jpg特にネタも無いので、なんとなく僕の愛用のハープをアップします。左はクロマチックで右側がブルースハープ。クロマチックは主にJAZZの演奏で使うんだけど、右側はやっぱブルース使用。クロマチックハープの音がいまいちわからないという方は、スティービーワンダーのisn't she Lovelyとか聴いてください。ブルースハープの音がいまいちわからないというかたは、サニー・ボーイ・ウィリアムスン�Uとかリトル・ウォルターとかCDで買って聴いてください。
最近は昼下がりのソファーでの日向ぼっこのときにぼけーっと吹いてます。真昼間からブルースもなかなかよし。あんまりバンドで使用する機会も無いので、近日とある場所でお披露目しようかなぁと思ってる。

specktone

  • Posted by: タカヤ
  • 2006年5月31日 12:11
  • Item | Music
8ae290e6.jpg

最近部屋の本棚に置くためのiPod用のスピーカーの購入検討を行っていたんだが、iPod Hi-FIはなんとなくデザイン的にどうなんだろうと思ってたら、SPECPRODUCTSというメーカーから僕のけっこうツボなスピーカーが発売された!http://www.speckproducts.com/
角張った本体、前面のサランネット、金属製のボリュームノブ、そして背面のパネルまで、ノスタルジックなレトロデザイン。キャビネットは木製で、光沢仕上げになっている。また正面のノブには、緑色のバックライトが仕込まれているとの事。
スピーカーとしてのスペックは、内部には3インチのドライバー2つに、4インチのサブウーファーを搭載。出力は28ワットで、ミニプラグの音声入力端子も付いている。そのほかWebに掲載されている情報を見ると、電源はコンセントからで、バッテリーは搭載しない。電源ON時は、iPodを充電してくれる。対応iPodは5G、4G、nano、miniとなっており、3G iPodは再生はできるものの充電はできない。
うーむ欲しい。ちなみに参考までに以下の写真はapple iPod Hi-Fiになります。iPod Hi-Fi

もういっちょiPodLibrary

  • Posted by: タカヤ
  • 2006年5月20日 01:12
  • Music
4f442a3f.jpgさて、もういっちょiPodライブラリアップしておきます。最近iPodに入れてるライブラリです。こういったものをアップするのは自分の趣味がバレバレなのでなかなか怖いのだけど、よしとしましょう。ちなみにロックはほとんど聴かないです。まぁ趣味が合う方一緒に音楽話でもぼんやりできるとなかなか嬉しいです。http://www.blanq.org/html/library.htm

iPod_Library

  • Posted by: タカヤ
  • 2006年5月 6日 02:45
  • Music
f52fc9e8.jpg

とりあえず、なんとなく最近iPodに入れてる曲をそのままリストアップしてみましたので、お暇な方閲覧どうぞ。[FlashPaper]に変換してあるので、文字検索もできます。
http://www.blanq.org/jpg/library.swf最近のお気に入りは、TROJANのBOXSETがお気に入りで、近くの中古レコードショップに全ジャンルコンプリートしているので、SKA,DUB,REGGAE,そろえたい!と思ってます。ワールドミュージック大好き人間としてはかなりヨダレもの。今日仕事帰りにとりあえずTROJAN_CALYPSOのBOXSET買いまして、かなりお気に入り!IRMAレーベルの"COCKTAIL LOUNGE Vol,2"も買った。しかし通な品揃えな中古レコードショップだと思う。Little Creaturesのアナログ版とか、JAZZANOVA全譜とか普通にそろえてあってビックリ。

ipod nano 4GB used 売り出し中

  • Posted by: タカヤ
  • 2006年3月24日 11:15
  • Item | Music
370d2233.jpg

iPod nano 4GB結局売り出し中です。
ヤフオクにて出品中
もしも欲しい方いらっしゃいましたら入札どうぞ。

21500円で売れました☆商品名:ipod nano 4GB 中古品。
2006/02/11に札幌ヨドバシカメラにて購入通勤時に20日ほど利用していますが、購入と同時にケースに入れて利用していました。 iPod60GB別途購入につき、出品いたします。よって、ipod nano付属品に関しては、既に開封済みですがiPod60GBについていた新しいイヤホンなどを添付いたします。詳細は下記をご覧ください。
けっこうキレイなほうだと思いますが、もちろんusedですのでその辺をご容赦の上落札願います。クリックホイールの部分がはがれているように見えますが、ホイール保護のクリアシートが多少めくれています/これは貼られたまま送付いたします。
オマケでクリアジャケットのハードケースカバーとシリコンカバーをお付けいたします。 本体:used
イヤホン:新品(ipod60GB付属品)
イヤーパッド:新品(ipod60GB付属品)
コネクトケーブル:新品(ipod60GB付属品・もちろんnanoでも使えます)
取扱説明書:多少よれてます
CDロム:開封済/使用しています
保証書:有(2006/2/11ヨドバシ購入判押済)
DOCKアダプタ:未使用
純正ケース:未使用
オマケ:ハードケース(中古けっこう傷だらけ)、シリコンカバー(中古けっこうよれてます
今はホコリだらけなので洗ってからお付けいたします)

RSR!

  • Posted by: タカヤ
  • 2006年3月 7日 00:34
  • Music

b5366dfb.jpg

RSR (RisingSun_RockFestival)
http://rsr.wess.co.jp/
大変だRSRがもはやテントサイト予約が始まるぜ!
この北海道を代表する音楽的BIGイベントに去年初めて参加したんだが、はっきりいって今まで参加したことがなかったのがめっちゃ悔やまれるくらいの楽しさだった。
もうなんていうか、音楽でみんなでバカになれるという雰囲気が本当にHAPPYだ。なんかこう友達のジャンルを選ばない祭りだなぁと思う
職場の人やら知り合いやら友人やら恋人同士でガーっと行って向こうで皆でメシ食ってライブで一緒に盛り上がれる。もちろん、ばらばらに行動してもぜんぜんOKなので、僕のこと知っている方々ジャンル問わずで皆さん一緒に行きません?一緒に行かないまでも、たぶんオイラ向こうで今年はフルで参加していると思うので、気軽に集まって酒飲んで盛り上がりましょう。まぁたぶんテントサイト予約まではしないけどね(笑)

ハードジャケット

  • Posted by: タカヤ
  • 2006年2月22日 01:42
  • Item | Music

ec8b7195.jpg

シリコンジャケットのあまりの埃がつき過ぎるのでハードジャケットに変更した。
曇ったシリコンジャケットだとせっかくのipodの光沢感も見えないのでちょっとデザイン的にどうかと思ってたので思い切って変更したらこれがかなり良い。ちょいとボタンを押しづらくなっちゃったんだけどOKOK。
写真はMONDO GROSSOだが、JazztronikとFREETEMPO最近今更ながらけっこう聴いてます。イタリアのIRMAレーベルのハウス系BOSSAもかなり良い感じ。打ち込み系ブラジルもなかなか・・・。

3811

すっかり外を歩くのが楽しくなった。もうちょっとで豊平川の近くに引っ越すことになるので、春先にのんびり川原でゴロゴロしながら音楽を聴くのも楽しみだ。

風鈴

  • Posted by: タカヤ
  • 2005年7月 8日 13:33
  • Item | Music

ac3a875c.jpg

昔、神奈川県箱根に住んでいたことがあるんだが、そのときに住んでいた家の窓辺にはいつもこの明珍火箸という風鈴が下がっていた。 遠くでカナカナが鳴いて、この風鈴が余韻の長い音を響かせたその時期が忘れなくて、ちょいと値段が高かったんだが買ってしまった。その音を聞くと、なんだか意識がすーっと遠のく気分になるくらい影響力がある不思議な風鈴なのだ。
箱根を立ち去るときに、そのとき好きだった女の子にあげちゃったのだ。それから数年経過し、夏になるたびにこの風鈴がほしくてしょうがなかったんだが、なんとなくいくつかの夏をやり過ごし、今年になってやっと思い立った。今ではけっこう遠い記憶の中でこの風鈴の音が鳴っているんだけど、いつまでもこの「目の前で鳴っているのに遠くから聞こえる」風鈴の音は忘れることができない。 今でもどこか僕の知らない街の窓辺で鳴っているのかと思うと、ちょっとセンチメンタルになる。 北海道ではおそらくめったに見れない風鈴と思うので、いつか皆さんもお試しあれ。個人的には音楽好きな人にぜひとも使ってほしいです。ちなみにスティービー・ワンダーも使っているとのことです。

まぁ余談になるんだけど、自分が今まで生きてきて印象に残った音というのは上の明珍風鈴もそうなんだけど、もう一個あって、秋の夕暮れに聞くヘリコプターの音を聞くとなんとなく胸が苦しくなる。 これは小さいころから空港の近くに住んでいたのだけど、外でいっぱい遊んで、夕暮れ時に家に帰ると母親が買い物に出て、いなかったので、一人ぼっちにされた感覚があって、わんわん泣いていた時に何度も聞いた音だからなのかも知れない。飛行機の音は秋になるととても大きく感じた。

モンゴルイベント会場での演奏

  • Posted by: タカヤ
  • 2005年7月 3日 23:56
  • Music

モンゴルイベント行って来た。
羊の丸焼きで、子羊ののヒレ肉を食べたのって人生で初めてだったし、トラックの荷台ステージで演奏したのも初めてだったし、モンゴル遊牧民の移動式住宅の下で酒を飲んだのも初めてでした。

137913581363

髭剃りにも哲学

  • Posted by: タカヤ
  • 2005年6月10日 11:26
  • Music | Think

どんな髭剃りにも哲学があるなんて言葉がありますが、最近サイゲンジのインタビュー記事を読んでて「あなたにとってLIVEとは?」みたいな質問に彼は、「LIVEは過去との決別みたいなモノ」と言っていた。簡単に言うと、LIVEというのは本当のその瞬間にある「今」という感覚であって、それまで練習とか人間関係とか作曲とかでいろいろイヤな気分も味わうし、思い悩んだりするワケなんだけど、そのLIVEの瞬間にはそういったモノが全てリセットされて、またLIVEの後から、次のLIVEまでは0から始まるということが書かれていた。こういったことは多分ホントのことだと思うし、実際の経験から導かれた言葉なのでカッコよいと思う。

僕の尊敬する札幌のボサノババンドMissFerryのクーさんは、「上達するためには、演奏が終わった後でいちいち反省しないことだ〜」と笑いながら言っていたのだが、この言葉はまさしく上記のことに通じるんではないかなぁと思う。
 
こういったことはまぁ音楽を演奏することに限らず通じると思います。

プツマヨ

  • Posted by: タカヤ
  • 2005年6月 6日 12:39
  • Music

買ってきたばかりの温度計は裏側につまみがあって、時計みたいに回して、「よし今20℃だな」とか言いながらピッタリ合わせてから使い始めると、最近まで思ってたタカヤです。知らないことが世の中にはたくさんあるのだ。
 
昨日、ちょいと用事がありまして、その道中で聴こうと思ってプツマヨレーベルのCDを買ってみた。最初はキューバンマンボのコンピレーション3枚組(1470円)とそのプツマヨレーベルの「calypso」を両手に持ってかなり悩んでいたのだ。
Calypso

プツマヨと言っても最初はなんだかマヨネーズが関係しているのかと思ってたんだが、ぜんぜんそんなことはなく。プツマヨというのはワールドミュージックのレーベルで元はニューヨークのSOHOアパレルショップなのだ。「お店で素敵なBGMをかけたい」というコンセプトの元、オーナーが世界中を旅して集めたお気に入りの音楽を店内で流していた所、服だけでなく音楽も販売して欲しいという要望を受けCDをリリース。これがヒットしCDレーベルとして独立。現在ワールドミュージックシーンにおいて、有数のレーベルとなる。

なんとこれがまた非常によいコンピレーションとなってましてかなりボロイ感じの音楽が大好きな自分としてはかなーりうれしいレーベルだった。なんといっても、よくこんだけ集めたなぁとか思えるジャンルの数の多さがハンパじゃない!putumayoのHP参照!こんなすばらしいレーベルがあったことを今まで知らなかった。けっこういろいろ買い込んでしまいそうだ。
http://www.putumayo.com/

リゾネイターウクレレ

  • Posted by: タカヤ
  • 2005年5月22日 13:49
  • Music

Johnson  JM-980
今度はリゾネイター(反響板)付のウクレレが欲しくなってきた。最近バンドで出したい音がこういった感じなのさ。ウクレレ的な音なんだけど反響でポコポコいう感じの音が出したい!ちなみにこのリゾネイターウクレレ欲しいがなかなか中古で出回らない・・・。
誰か←のウクレレ持ってたら安く譲ってください。即買います。

現在タカヤは晴れた公園の芝生でゆるくのんびり楽器を一緒に演奏してくれる人を募集中★お菓子でも食いながらまったり音楽しましょう。
こういうときにウクレレいいんだよなぁ〜。やっぱ気軽にパッと持ち出して気軽に引けるのがよい。

ギター弾きの恋

  • Posted by: タカヤ
  • 2005年4月27日 11:46
  • Music

65d56b3e.jpg

ギター弾きの恋見ました。もうすっごい楽しかったっす。
けっこう笑いのツボの難しいウディ・アレン監督なので好きな人は好きだと思われる映画だと思う。ショーン・ペン演じる主人公がもうかなりハマります。ストーリーは、ジプシー・スイングジャズキングことジャンゴ・ラインハルトを世界で一番と仰ぎ、自分は世界で2番目のギタリストだと言い続けた幻のミュージシャンの話。キザで自分勝手なくせに、ジャンゴをヨーロッパで見かけたときは失神してしまったというチャーミングな逸話ももっている。
ドキュメンタリータッチで進んでいくのでまるで実在の人物のように感じるが、ウディ・アレンが作り出した仮想の人物なのだ。なのに、本当に主人公の生でざらっとした人間を感じてしまう。途中、口のきけない少女ハッティが登場するんだけど、彼女がホテルでエメットのギターに聞きほれてしまう表情がゾクゾクきた。こういった表情が見たくて、男の子はギターを手にするものなのだと思わず感じてしまう。
映画を見終わると同時に、ひじょうにこの映画のサントラが欲しくなってしまった。映画の中で流れる黒人のおばちゃんが歌う「オール・オブ・ミー」とかエメット・レイかなでる物悲しいソロ・ギターがかなりイイ。しかしそこはやっぱり僕はひねくれているので、買わず。すでにジャンゴ・ラインハルトは「ジャンゴロジー」一枚持ってたんだけど過去になくしちゃったので、ジャンゴ・ラインハルトのベスト買っちゃった。

ヴェリー・ベスト・オブ・ジャンゴ・ラインハルト

15:16追記
さて、劇中に出てくるギターについて書いてみる。そもそもジプシースイングというものは、もちろんジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリの所属した五重奏団もそうなんだけど、フランスでジプシーの人たちが発展させたんだったかな?正確には詳しいことはわからん。
そういったジプシー・スイングに使われる王道なギターといったらセルマーのマカフェリという機種なんだけど、ごぞんじセルマーといったどっちかというとサックスで有名。昔はギターも製作していたのだ。
構造は、表面はフラットトップなのに、ブリッジがアーチトップみたいにテールピースで固定するタイプとなっている。1930年代にはもちろんギターアンプもなかったしピックアップもなかったので、バンド演奏となると音量の小さいギターは少しでも音量を稼ぐ機能が重要となったと思う。そこでこの構造になっているのだと推測。ご存知ジャズギターといったらアーチトップだが、それだと音がデッドなので音量が稼げないのさ。テールピースに通すことによってジプシー・スイングに適した激しいピッキングに対応できるように弦にテンションを与えたと思う。うん、待てよ、それだとサウンドホールも大きい設計にするかな・・・。まぁいいや。
他にこの「ギター弾きの恋」の演奏最中に、エメットが引いているそばで、ただひたすら4ビートを刻みバッキングに回るギタリストがいるんだけど、あれ何のギターなのかな、よく見るとGibsonL-7とかのフルアコっぽくみえる。

SUNDALAND!

  • Posted by: タカヤ
  • 2005年3月17日 12:56
  • Music

CD二枚買いました。
プランツレーベルというところから出ている2枚のコンピレーションなんだけど、ものすごい内容が良かった。WorldMusicな雰囲気が大好きな人だったらむちゃくちゃ楽しいと思う。本当はこの中に収録されている"bamboo swing"という人達が気になっていて買ったんだが、全体的な内容のかなりの濃さにとても満足。
"bamboo swing"はパーカッション、テナーサックス、アコギの3人組で、なかなか聞けない音楽を聴かしてくれる人たちだった。本当に独特の雰囲気をもっていてカッコいい。

2枚目のSUNDALAND(スンダランド)なんだけど意味は、実際に存在した大陸で日本人のルーツでもある島を指す。台所で洗い物をしながら、ヘビーローテーションして、ルーツを感じるのも良いと思う。



plants


SUNDALAND~plants compilation

小コンサート

  • Posted by: タカヤ
  • 2005年1月15日 16:56
  • Music

さて、昨日K市へイタリア帰りのピアニスト戸田文子さんの小コンサートを見に行ってきました。クラシックギターの方とデュオで、音も抑え目で上品かと思いきや超カッチョいい演奏でした。選曲がすげーイイ!僕の大好きなBuena Vista Social Clubから2曲。映画ナビィの恋でも印象的に流れる沖縄音楽より「十九の春(じゅりぐぁ小唄)」。かと思いきや、イタリアの青空を連想するかのようなジプシー音楽やら、日本未公開の映画「マンボ・イタリアーノ」のテーマやらと幅の広いワールドミュージックを聴かせて頂き非常に楽しめました。当日の夕方16時に譜面ができあがった(演奏は19時!)というのだが二人してスンゴイです。
ピアノやキーボードの人とのデュオ演奏というのは僕の過去の演奏経験ではないのですが、やっぱ楽しそうだな〜なんて思った。もっともっといろんな楽器の方とセッションする機会を増やしていきたい!

ていうか、キューバ行きたい!外国だったらぶっちぎりでキューバ!
んで毎日音楽まみれで、ダンス踊って、バナナフライ食べて、キューバのバーで毎日ラム酒まみれで、葉巻ふかして、海沿いのテラスでギター弾いて、カモメ見る!うわー

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

アコースティックギターアンプ

  • Posted by: タカヤ
  • 2005年1月 4日 20:05
  • Music

anagura_live076a9813.jpg

昨年の暮れに、アコースティックギター専用アンプBINGOを買いました。カフェやら酒場等の小ホールでのライブでの演奏が多いため購入に踏み切りました。
はっきりいってこいつはマジすごいです。今までRo○andのしょぼいアンプを使っていたのでアンプの違いがくっきりとわかります。エレキギター等のアンプでアコギを鳴らすとどうしても音が歪んでしまって具合が悪かったのだけど、BINGOはそのままアコギの音がクリーンにノイズ無しで響いてくれるのだ。この「生音を忠実に再現する」といったシンプルな機能はそこらのアンプにそうそう無いので本当にすごいと思う。逆にいうとこのアンプにエレキギターはまったくもって合わない。
この前夜中に、このBINGOにアコギつないで小さな音でリバーブをかけて音を出してみたところ、小さな音なのに非常にキレイな音が鳴っていてびっくりした。アコギ以外にもフルアコも良いと思う。
2チャンネルの入力をすることができて、ギターとマイクといった接続も可能。リッチな使い方としては、アコギにタイプの違う2個のピックアップを搭載し、二つの音をリミックスも面白い(ピエゾとマイクのブレンドとか)。他にもギターデュオとか二つの楽器での演奏にも役立つ。背面には出力端子もあるので、アンプとPAでリミックスすることもできる。SEND、RETURNの端子もあるので、意外な使い方としてはパソコンをつないでパワーアンプ兼スピーカーといった感じで大音量で鳴らすこともできる。ギターとパソコンのデュオとかもできる(笑)。

----
個人メモ
無線LANカード、ステレオPin→6.3mm変換アダプタ。

KakiKing

  • Posted by: タカヤ
  • 2004年12月28日 14:35
  • Music

みなさんおはようございます。
つい先ほどまで寝ていて、ぼーっとしていた始末。
もう仕事が今年度終わったので、気が抜けまくっています。

さて、今回紹介したいのはアコースティックギターの楽器の可能性を広げてくれるミュージシャン。まぁこういった人たちはいろいろいるのだけど、先日USAのWEBをボーっと眺めていたら超マイナーサイトの片隅に掲載されていた「KakiKing(カーキ・キング)」という女の子にすっかりヤラれてしまった。多分ほとんど日本ではまだまだ知られていないのではないのかなと思います。
彼女のアコースティックギターのスタイルは、オベイションのギターをタッピングとパーカッションにて音を紡いでいくような演奏方法だと書いていて、「押尾コータロー」とか「マイケル・ヘッジズ」みたいな感じなのかなと思ったら・・・かなりぶっ飛びました。おいおい、これどちらかというとヴァン・ヘイレンだよ。それもそのはず、子供の頃ヴァン・ヘイレンのナイロン弦をタッピングで演奏するプレイを見て気に入ったらしい。ジャケ写真を見るとカワイイので、癒し系ヴォイスで歌い始めそうなんだけど、まったくもってそうは行かないのだった。
ちなみにUSAでは彼女が演奏するとライブ会場ではスタンディングオベーションが毎回起きるとのこと。論より証拠、まずはPVでも見てください。納得します(笑)。

アコースティックアンプBINGOの知られざる機能・・・

  • Posted by: タカヤ
  • 2004年12月11日 19:59
  • Music

e27cc161.gif

なんてこったい、わからない人には徹底的にはつまらない話題だが役に立つ人にはとても役立つ知識なので書いておく、BINGOのアンプには2Chの入力端子があるんだが、右側の2Chにしかリバーブかけれないと思っていて(いつもワケありで左側の1Chを使っています)、BOSSのリバーブ(RV-3)購入を考えていたんだが、さっきBINGOの説明書をまじまじと見ていたら、Eff.PANなるツマミは今まで何なんだろうと思ってたら、1Chと2Chでの内蔵エフェクトの係り具合を調整するツマミだった・・・ぐは!。つまり、左右どちらのチャンネルでもエフェクトかけれるのだ。このアンプもう半年以上も愛用しているのに気づかなかった。(う〜ん自分でもパッと見、書いている意味がわからん)
しかも最近でのLIVE演奏で気づいたんだがアンプから外部出力して、アンプとPA側で同時に音鳴らせるでやんの!(いやこれもアンプ使う人だったら常識なのかもしれないんだけど・・・)。いや、僕、特別、機械オンチではないんですよ・・・念のため・・・。--------2004/12/15 追記 Acoustic Setting MEMO
これまた役に立つ人には役に立つ知識なので書き留めておきます。
あくまでも自分用メモもしくは興味のある方だけどうぞ。

僕がLIVEで使うアコースティックLIVEセッティング。
■機材
★AcousticGuitar: VG VG-00
http://www.hi-ho.ne.jp/office-yoko/vg00bs.htm
★PickUP: Highlander IP-1
http://www.highlanderpickups.com/catalog/ip1.htm
★Acoustic-Amplifier: AER BINGO�U
http://acoustic-jp.com/www/aer/bingo2.htm
★PriAmp: ParaAcoustic D.I.
http://www.lrbaggs.com/html/products/preamps_paradi.shtml

■配線
Guitar-----Volumeペダル-----ParaAcoustic D.I.-----BINGO

■セッティング
★ParaAcoustic D.I.のセッティングは、JAZZっぽい音が多いときはmiddleを強めに出してアコギくささを消しています。baseはほぼ0に近く下げています。なぜかと言うとバンドでの演奏が多いため、middle〜trebleの領域を担当することが多く、ハウリング対策もあるというのが理由。カッティングの多い曲ではtrebleはちょっと下げ目にしています(キンキンうるさいので)。ハウリングポインとはB♭あたりで調整しています。
★BINGOのセッティングは、以前はBOSSのAD-3でリバーブを使っていたのですが壊れてしまって修理していないため。リバーブをBINGO内蔵のエフェクトで弱くかけて使っています。本当にこのアンプはアコギ最高にいい音で鳴ります。アンプ側のイコライザーはbaseとtrebleを下げ目で使ってます。徹底的にmiddleレンジ仕様というアコギストとしては異例のパターン(ドンシャリといって低音高音部分をブーストするタイプの人が多い)。
-------
総評として、アコギというよりもフルアコに近い使い方ができる設定だと思います。

FullAcoustic!

  • Posted by: タカヤ
  • 2004年12月 2日 15:46
  • Music

★フルアコ

あ〜フルアコが欲しい、欲しいったらしょーがない。
フルアコとは、エレキギターは大きく分けると3種類ありまして、ソリッドとセミアコとフルアコなんだけど、ソリッドは中が空洞ではないもの、セミアコは中に芯が通っていて半分くらいが空洞のもの、フルアコはアコギといっしょですべてが空洞になっている。
主にフルアコはJAZZで使われる。もちろん中が空洞なので、エレキギターの中ではかなり大型になり、しかも生音でもけっこうイケたりする。↓は僕が欲しいモデルなり。だれかどっかのお店で安く見かけたら教えてください。もしくは売りたい方お声をかけてください(D'AQUISTOかES165でも可)。

ES175


★Gibson ES-175
定番中定番のフルアコ。もう世界中の有名ミュージシャンが使いまくってます。音はかなりエッジのたったデッドな音です。GB10BS

 ★Ibanez GB10
国産だがなめちゃいかん。かなりメロウで甘いトーンが出るコンパクトなフルアコ。むっちゃメンコイ。
意外と知られていないんだが、フルアコはフラットワウンド弦という弦で、1弦が0.13mmとかのぶっとい弦を張ったりする。んでアコギはサスティーンが伸びれば伸びるほど良く感じるんだけど、フルアコになると音が曇ってサスティーンのないデッド(反響しない)な感じがカッコいいのだ。

-------
★Chaki改
ちょいと追記ですが、ちょっと前にRublick*Grooveの親方ことnOnさんから名器チャキのピックギターをお借りしてました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
CHAKI

 ピックギターというのはフルアコのピックアップがついていないものを連想していただければよろしいかと思う。しかしnOnさんは、なんとハムバッキングと思われるフルアコ用のPUを搭載し、なんとフルアコに改造していたのである。もう、生音でもバカ鳴りのフルアコでひじょーに面白かったです。さすがチャキとうならせていただきました。

ソウルフード終了☆

  • Posted by: タカヤ
  • 2004年11月24日 12:41
  • Music

さてさて、関係者各位お疲れ様でした。
ソウルフードもなんとか終了!。

当日はもう一日中テンパってて、家についてもぐったりとしてました。次の日は、昼過ぎまで眠り、一度起きてまた再び夕方まで眠りつづけるというすばらしい(?)休日も過ごせました。
名誉ある晴れ舞台だっただけにもうギャップがすさまじい。僕の生活での唯一の悩みというか心配事だっただけにいまだに気が抜けています。んまぁ、今度からはやっとこソウルから本来のワールドミュージックに戻れることを考えるとほっと一息だったり・・・ぼそり。

当日は実を言うと、初めての立ちながらの演奏だったのでとても緊張しました。基本的に僕の弾き方は指弾きなので、座って弾くのとはこれまた別で、立ちながら演奏すると薬指を固定できないので本当に引きづらい。見た目が良いだろうと思いチャレンジしたが、もうボロボロでした。
CD受け取った方、我が子のようなものなので大事にしてやってください。「CDください!」と積極的に来てくださった方もいたり、CDを受け取ってからうちのHPに遊びに来てくださった方もいてひじょーにうれしかったです。今後はガッチャマーク入りパンツとかいろいろ作れるよう頑張ります。

さてさて、お次はまだ告知してませんが、12月4日札幌らぐたいむでの演奏になりそうです。近日詳細UP予定。なんと前のバンバンバザールの方に引き続き、プロの方の前座です。

BLUES

  • Posted by: タカヤ
  • 2004年10月14日 10:11
  • Music


soul of man

最近「SOUL OF A MAN」といった映画が出てきた。あの「BUENA VISTA SOCIAL CLUB」を監督したヴィム・ヴェンダースが監督。こういった映画は大歓迎。そこでちょっとBLUESのことについて書きたくなった。

僕がBLUESと出会ったのは、そもそもはブルースハープを吹きはじめたのがきっかけ。始めて手にとった楽器でもある。だから僕の音楽のルーツはBLUESだと思ってる。BLUESに共感し、音楽を聴くというよりは互いに生きていくような感じがした。いまだにBLUES以外にそういった気分を味わえた音楽はないと思う。やがてBLUESに共感した僕は、そういった黒人のおっさん達の影響を受けアコースティックギターを持つこととなる。

----BLUESとはどのような音楽なのか?
アフリカから奴隷として連行された黒人達によって19世紀後半から20世紀にかけてアメリカで成立した音楽。ヨーロッパのバラードの影響を受けた3行1コーラスの歌詞と、3コード、12小節を基本とした構造をもち、アフリカ的な要素を色濃く残したコールアンドレスポンスの形態とブルーノートを含んだメロディ、さらにシンコペートした独特のリズムを特徴としている。アメリカ南部のコットン畑でアフリカから連れられてきた黒人奴隷から生まれたBLUESは、やがてメンフィスやらその界隈で、ほこりにまみれた街角やら酒場で粋な黒人の兄ちゃんがおんぼろギターを酒瓶で作ったボトルネックでスライドし歌われ、やがてシカゴに渡ってやたらお洒落になった。
定義づけするとこのようなモノだ。たとえばあなたがBLUESに興味を持って、CDを買ってきてプレイヤーに入れたとする。まぁ大半の場合は古い音源で、たいてい黒人のおっさんがが叫んでて、はっきりいってロマンチックのかけらもないし、おそらくがっかりすると思う(もちろん女性のBLUESWOMANもいます/ココ・テイラーとかエタ・ジェイムスとか)。そりゃ、ジャパニーズPOPに慣れ親しんでいたらあまりのGAPにガツンとやられてしまうと思う。きっと耳をふさぎたくなる。
BLUESははっきりいうと、聴くというよりは感じる音楽なのだ。その12小節のカタマリは心のどこかに突き刺さるのを感じる。素っ気のないその音楽で踊る人たちの汗やら熱気が伝わる。どこか遠くへ連れて行かれる。抑圧されていた部分が開放される。そんな音楽だと思う。BLUESのフィーリングを一度感じると、心の底にBLUESがたまる。それは多分一生どこにも行かない。そこに滞留する。少なくとも僕はそうだ。
以前、とある小説家が某女性誌にBLUESをテーマにしたエッセイを書いていたのだけど、僕も同じでそういった音楽こそ僕はなぜか女の人に聴いてもらいたいなぁとか普段考えている。その歌詞の大半が「喪失感」について歌われている。そういったBLUESの過剰と欠落のGAPを感じて欲しいな。

Index of all entries

Music Archive

Return to page top

AX